2023年4月1日(土)、桜の咲き乱れる横浜掃部山公園にて、春のスケッチ会を行いました。
掃部山公園は大きな井伊直弼銅像で有名な公園です。
晴天に恵まれ、春にしては汗ばむくらいの暑い陽気の中、会員20名が参集し、お花見も兼ねた楽しいスケッチ会となりました。
発表会も充実し、会員それぞれの渾身の作を、披露し合いました。
この日、猛暑でカンカン照りの天気でしたが、野毛山公園は涼しい風がいつも吹き抜け、大変快適なスケッチ会となりました。
描いた後は公園内で発表会をして大変有意義な1日となりました、
第61回港の作家展の最終日にも横浜市民ギャラリーで発表会を開催し、充実した研鑽会となった次第です。
2021年、コロナ禍が沈静化しつつある中で、スケッチ会を横浜港を臨む山下公園・象の鼻パークにて行いました。
横浜港は、なんと言っても、「港の作家」の港です。
13名参加し、天気は快晴で、冬晴れの1日。
潮風に吹かれながら、会員達は思い想いにスケッチを堪能しました。
コロナ禍の中、13名の有志が集まりスケッチ会を行いました。
前日までの降水確率が60%であったのに、この日は降水確率0%へと転じ、青空が顔を見せる晴れ晴れしいスケッチ会となりました。
会員は皆、秋の庭園風景やバラの花園を思う存分堪能し、スケッチしました。
夕方から軽食会と同時にスケッチ作品の発表会を行い、それぞれの絵の持ち味を見せては語り、楽しい夕べとなりました。
大船の隣の藤沢ではこの頃大雨だったそうですが、大船フラワーセンターでは雨どころか太陽が顔を出し、バラ庭園と私たちを輝かしく照らし出しました。
有志16名が参加し、三浦半島へスケッチ旅行へと行きました。
悪天候が続く中、この二日間は素晴らしく晴れ渡り、恰好のスケッチ日和となりました。
夕食は、豪華舟盛りや特大キンメの煮付けで宴会し、その後、各自作品を発表。
スケッチも魚も堪能し、とても楽しいひと時となりました。
スケッチ会以外の特別活動として、絵の具製造会社・クサカベ絵具の工場見学を行いました。
17名参加し、絵の具工場を満喫しました。
港の作家美術協会
事務局長 亀ヶ谷 豊
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